2017年と変化があった点について その3(治療院)
「ビワの葉灸(30分)」「温活腸セラピー(20分」「温活カッピング(20分)」を受けてみました。
- 「ビワの葉灸(30分)」は着衣でうつ伏せになります。
実際にビワの葉を使ってお灸をする方法もあるようですが、ここでは温熱治療器を使います。
先端が温かくなっている機械を足先~ふくらはぎ~腰~肩~首と往復。
ビワの葉を使用するより赤外線などのプラスアルファ効果があるとか。
温かいカイロを順番に当てられているような感覚。
熱い!ってことは一切ありませんが、どう効いているのか受けている最中は不明です。
お灸は熱い方がいい、マッサージは最大限強く!がお好みの方は絶対物足りないです。
私はうたた寝できて気持ちよかったのですが、定期的に複数回受けないとは効果はわからなそう。
- 「温活腸セラピー(20分)」は着衣で仰向けになります。
大腸の曲がり角の4点と、おへそ周りの小腸4点を押す・もみほぐす・揺らすなどで刺激していきます。
詰まっているところは痛みを感じることも。施術中お腹がグルグルと鳴っていました。
「ガスは我慢しないでくださいね」と言われますが、やっぱり抵抗が…。
便秘気味の方は特におすすめとのことでした。翌日出やすくなるようです。
- 「温活カッピング(20分)」は上半身を全て脱いでうつ伏せになります。
吸い玉というカップを使って皮膚(血管)を引っ張り、血液の通りを広げてくれるそうです。
背中全体をキューっとカップを真空状態にして吸われます。痛みはありませんでした。
血流の悪いところはくっきりと丸い跡が残ります。私は7日以上残っていました。
近々水着や温泉などに行く予定のある方は注意です。